ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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映画『 何故妻を換へる?』を見た。


 映画『 何故妻を換へる?』を見た。これはセシル・B・デミル監督の映画で1920年くらいの作品だそうだ。主演女優は、グロリア・スワンソンだった。
 内容は、ある夫婦がいるのだが、倦怠期に入った為それをかえようと、夫が妻のためにエロいネグリジェを買って来て、これを着て降りて来てくれないか?と言う。だが、妻の方は、私は貞淑なのだと言わんばかりに、エロいネグリジェを着るのを嫌がる。
 また、一緒にダンスをしようと音楽をかけようとしたら、妻に
「こんな低俗なものを聴かないでちょうだい。もっと趣味を磨いてちょうだい。」
と言われ、夫はガッカリする。
 とうとうぶち切れて、
「何でもかんでも否定ばかり。お前は俺を正しく導こうとしてくるが大きなお世話だ。俺は口うるさい先生みたいなのと結婚したいんじゃない。女性と結婚したいんだ。」
と言って離婚してしまう。
 妻の方も怒って、
「ならどうして、大人しい貞淑な良妻を望んだのよ!あなたが望んだ事なのよ。」
と、これじゃ話が違うとばかりに反論する。その後、彼女の親戚のおばさんに、
「おばさんみたいな服を着てるじゃない。」
と言われたのもあって、もっと良い男を捕まえてやる勢いで、6着もドレスを買い、それも
「スケスケで卑猥なデザインにして頂戴。」
とまで注文をつける。
 オシャレになった元妻は男性にモテモテになる。
 なんだかんだで、再会した二人は、まだお互いの事を好きだと気づき、結局再婚するというものだった。
 印象に残った所はいろいろあるが、再会した元妻が香水をつけているのに気づき、
「良い香りがするね。前はつけていなかったのに。」
と聞くと、
「今までは香水をつける意味が分からなかったわ。でも、あなたと別れて、香水も必要だという事に気づいたの。」
というシーンだ。
 また、夫の新妻と元妻が喧嘩をするときに、新妻が薬を持って、
「彼を返さないと、この劇薬を顔にかけるわよ。」
と脅す。でも、元妻のグロリア・スワンソンンの方は、
「ほう、やってみなさいよ。」
と言わんばっかりの顔をして、腕んを組んでいる様子がなんかカッコ良かった。
 後驚いたのは、バナナの皮で滑って転ぶシーンがあったところだ。一昔前の漫画によくある展開が、もうこの映画であったなんて。
 ハッピーエンドに終ったのが良かった。
 人によるだろうが男性の方は、すっぴんで大人しい控えめな女性が好きだとか言って、結局オシャレで今時な元気な女性の方が好きだったり、女性の方は、夫を良い方向に変えようとして趣味にまで口を出し、夫にうっとおしがられるなど、日本でもアルアルな話だ。
 今も昔も、どこの国も関係なく、似たような事で男女は悩んでいるのだなあと思った。
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