ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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リアル怪談ドキュメンタリーイベント『福岡の怖い話』に行った。

 リアル怪談ドキュメンタリーイベント『福岡の怖い話』に行った。予習のために本を読んでいったが、本には載っていない裏話とかも聞けたので良かった。
 会場は、天神にあるライブハウス?の『四次元』というところでだった。ライブに行ったことがなかったので、ライブハウスがあり、しかも10年も続いているというのも全く知らなかった。
 ビルの2階にあったのだが全体的に暗いし、不思議な絵が飾られているしで、なんとなくお化け屋敷みたいなところだなと思った。会場は後ろがバーになっており、お酒やソフトドリンクを注文することができた。その注文のためのカードが、トランプというのもおしゃれだと思った。
 ゲストは男性と女性の二人きていた。司会の男性とゲストの女性は、顔を隠すためと雰囲気を出すためか狐のお面をしていた。もう一人のゲストは福岡の怖い話の著者だったのだが、彼は別に顔を隠していなかった。若くて背も高く体もがっちりしており、スポーツやってそうな感じの男性だなと思った。彼は一年中心霊スポットめぐりをしているそうだ。肝試しの暴走族なんかに出会ったらどうするのだろうと思ったが、彼の友人もボクサーだったり、ガラの悪い学校のリーダー格だった先輩もいたりするので、そこは怖くないのかもしれない。
 ゲストの女性はなんと、不思議ネットの管理人だった。そんなメジャーなまとめサイトの管理人が来たのに驚いた。そういえば、このイベントのことをサイト内で宣伝していたなあ。まだ若い女性だったのに驚いた。色も白くほっそりしており、顔は面に隠れて見えないが、なんとなく美人な気がする。彼女は狐面の他に、なぜか巫女服を着ていたが、なぜかというと、機械のトラブルがあり、データが飛んでしまったので魔よけの意味も込めてみたいな感じで着ているらしい。司会の男性も、このイベントの用意をしているときにプリンターが壊れたとか言っていた。お客を怖がらせるために、早速大げさに言ってるのではないかと思った。
 イベントは、著者の心霊体験の話と、著者が回った心霊スポットで、心霊現象らしきものが映り込んだりしているかもしれない映像を見たりするというものだった。そのあとに、質問コーナーや、お客の心霊体験を語るというものがあった。何か怖い話はありませんか?とふられたが、お客はだれも手を挙げなかった。だが後ろの方にいた女性が意をけしたように手を挙げて、自分の怖い話をしてくれた。お客がそのままシーンとして、困ったように顔を見合わせるばかりだったら、司会もゲストも困っていただろうなと思ったので、空気を読んで勇気を出してくれる人が一人でもいてよかったなと思った。話は自分を含めて親戚が同じ場所で同じ女性の夢を見るという話で、そこそこ怖い話だった。古い日本家屋があり、そこの渡り廊下?みたいなところで白い着物の女性がでて追いかけてくるという夢を見たそうだが、聞いた感じ立派な日本家屋っぽいので、実家が良家の地主みたいな、金持ちの子なんだろうかと思い、そっちの方も気になった。
 筆者が話してくれた怖い話で印象に残ったのは、小学校の林間学校にも使われるような、なんとか?少年の家に出てくる女性の幽霊の話だ。女性が昔に首を吊ったという話もあるそうだ。その女性が施設を徘徊しているらしい。彼女は顔にモザイクがかっているそうだ。
 トイレで夜中に遭遇してしまった男の子の話をしていたが、その子が肝の据わった図太い子のようだった。なんぜ一人で夜中にトイレに行って、電気がなぜかつかないにもかかわらず用を足す猛者なのだ。そして、後ろでなぜかバタンと扉が閉まったので、中にだれかいていたずらしているのだろうと思って、
「誰だよー」
などと言いながら、ドアノブを握って中にいる幽霊?と押し合いっこをしていたのだが、幽霊が出てきてやっと気づき、びっくりして5分くらい気絶してしまった。そのあと目が覚めて急いで部屋に戻ったらしい。その時の幽霊が顔にモザイクのかかった女性だったそうだ。
 女子の部屋にもでたそうで、いきなり女子の一人が夜中に泣き出したので、明るい場所に連れて行って話を聞いたら、その男の子が遭遇した幽霊とまったく同じ容貌の女性を見て、びっくりして泣いてしまったのだそうだ。
 そりゃあ泣くよなと思う。というか、折角の林間学校で楽しい思い出を作るはずが、こんな怖い思いをする羽目になって気の毒だと思う。だが、時が過ぎれば、この上なく思い出深いものになってるかもしれないので、なんとも言えないなあ。冒険が大好きな子なら最初は怖がるかもしれないが、後から思い出してみるとワクワクする思い出の一つになっているかもしれない。そういった意味では、この幽霊も成仏するまで夜中にうろうろして、子供たちを無駄に怖がらせるのも良いのかもしれない。
 怖い話が一つもないところでお泊りしても、子供たちにとっては楽しみが半減してしまうだろうしなあ。
 その幽霊も、林間学校などでお泊りに来た子供たちを怖がらせるのを、実は楽しみにしているのではないだろうか?でなければ、女子部屋ならともかく、男子トイレにまで入ったりはしないだろうと思うので。
 他にも、友人たちが小戸公園というところで心霊体験に遭遇したとか、ボクサーの友人が公園でジョギングをしていたら、首つり遺体があったので、ビビッて通報する勇気出ず、そのまま引き返してしまったとか、自殺の名所で有名な橋を調べていたら、近所の人に自殺だと思われて通報されてしまったとか、いろいろ面白いエピソードを聞けて面白かった。
 他には、長崎のウサギ橋という、自殺の名所でとってきたビデオもあった。そこで不謹慎な友人が、
「このウサギ橋のウサギみたいに、ピョンと自殺したんでしょうね」
みたいなことを言ったので、筆者は怒って、
「不謹慎だろ!自殺した幽霊を挑発するようなことを言うな。」
と注意したそうだ。彼は、幽霊スポットに行ってもけしてやらないことが一つあり、それは幽霊に対して挑発したり、失礼な態度をとらないということだそうだ。心霊スポットで騒ぎまくる人もいるが、このように礼儀正しいのはいいなと思った。ちなみに、そのウサギ橋が自殺の名所なのだと家族に話したら、その家族もその友人と同じことを言ったので複雑な気持ちになった。
 このビデオの中では、友人の発言に怒ったらしい「帰ろうか(怒)」という、幽霊の声が入っており、しかも結構はっきりと聞こえていた。はっきり聞こえすぎて誰かの独り言じゃないかと疑うくらいだった。しかもその時、赤い火の玉っぽいのまで映っていた。
 屋久島でとったビデオには、幼女のような高い声で「うん」という声が聞こえた。ビデオでは筆者ともう一人の男性二人だけで、
「昨日は三人でここにきたんだけど、(うん)今日は二人できました」
という、会話の中でも絶妙なタイミングで(うん)と言っているので、本当に幼女がちょこちょこついてきて二人の話に相槌を打っているようだった。だが鳥の声かもしれないとも思っていたら、同じことを思っていたらしい不思議ネットの管理人が、
「その時、鳥の鳴き声などは聞こえましたか?」
などと質問していた。筆者はあくまで鳥の鳴き声は聞こえなかったと言い張っていた。
 宮崎のコツコツトンネルという、トンネルの中に入るとコツコツという女性のハイヒールの音が聞こえてくるという心霊スポットにいくビデオもあったが、その時、大雨だったので、ハイヒールの音が聞こえたとしても聞こえないじゃないかと思った。最初と最後の方で、女性の笑い声のような声が入っていた。最後の方が良く聞こえた。雨音のザーザーポタポタいう音がすごかったので、晴れた日に行けばよかったのにと思った。
 一番はっきりしていたビデオは、福岡の公園で懐中電灯で照らされた中を、なぜか黒い人影が通ったというものだ。
 不思議ネットの管理人は、それを見て興味深そうに
「黒い影の話は目撃例も多く、海外でもある」
などと語っていた。
 話の合間にサイン入りの本の宣伝もしていた。司会が、この著者はサインをあまりしない人なので貴重ですよなどと言っていたが、売れたんだろうか?と思った。私はもう読んだので買わなかった。
 終わった後にトイレを済ませようと思ったのだが、トイレに行きづらくなる話もあったので、結局そのまま帰った。
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