ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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カブキブ! 2 (角川文庫) を読んだ。


カブキブ! 2 (角川文庫)
(和書)2017年05月22日 23:53
榎田 ユウリ 角川書店 2013年10月25日

 今回も歌舞伎の豆知識がいろいろでてきて面白かった。歌舞伎で一番高い席は、お茶やお弁当を運んでくれたりするらしい。これは博多座でもあるんだろうか?歌舞伎座ならではのサービスなんだろうか。イヤホンガイドだと千円が戻ってくるサービスは同じのようだ。
 今回は、演劇部とカブキブが、早口言葉の外郎(ういろう)売りで対決するという話だった。
 ういろう売りは薬売りのことで、P62によると、
 『市川家の歌舞伎十八番の中のひとつで、『若緑勢曾我(わかみどりいきおいそが)』という外題の中の一場面』
だそうだ。
 P95によると、このように口上をする行商人は、二代目市川団十郎が初演した当時はいかなったらしいが、
『二代目が喉を患ったとき、このういろうって薬がよく効いて声が出るようになったのが始まりなんだよ。その礼に『外郎売』って芝居を創り、薬の宣伝をしたんだな。』
のだそうだ。なんか義理堅いエピソードだなと思った。
 ニコニコ動画にあがっており、市川団十郎や森川という声優が演じたものがあった。
 阿久津の母がでてきたが、彼女が着物の似合う美人だった。顧問の先生のお父さんいわく
P225『銀鼠(ぎんねず)に葡萄柄の御召(おめし)か。いいねえ』
とあった。鼠色の着物ってことだろうか?
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