ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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 福岡市博物館『ポンペイの壁画展』に行った。

 福岡市博物館『ポンペイの壁画展』に行った。
 壁ごとそのまま見る事が出来、しかも写真も自由に撮る事が出来た。美術館でこれは珍しい。火山灰で色彩もしっかり保存されていたようで、色鮮やかに残っているのも凄いなと思った。これらは、壁の絵が書いてある所だけ薄く削り取って、薄い板に張り付けてあるそうだ。それで軽くなって、もちはこびできるようになったので、日本でも直接この目で見る事が出来るようになったのだ。
 音声ガイドが三木眞一郎だった。銀魂の坂本辰馬や薄桜鬼の土方歳三役の人で有名だし、つい借りてしまった。ナレーターのお姉さんと三木眞一郎が、「絵の具のあるところヘお進みください」とか、「中にお入りください。」「まず東側を見て下さい」みたいな事を言っており、直接案内してもらっているみたいだった。
 壁画に使われた絵の具の顔料も展示されていた。ピンクは貝から色をとったのだそうだ。選挙広告がかかれたポスターのような壁画もあったのが面白かった。
 昔は、ギリシア神話をよく知っている事が教養のあかしだったそうで、教養がある事をアピールするために、壁画に神話の一場面を好まれたそうだ。ポンペイはワインで有名だったため、ワインに関係のある神様のバッカス(ディオニューソス)や、彼の取り巻きの信者みたいな女神マイナスの絵が人気があったようだ。マイナスは、タンバリンと細い枝のツエを持って踊っている絵などがあった。このタンバリンというのが紐で手首にかけた状態で、どうやってならすんだろうかと思った。片手の細い杖で時々叩くのか?それとも体の一部を打ち付けてリズムをとるのだろうか?と思った。
 他には、鳥や犬や蛇などが繊細に描かれた絵もあった。これは図鑑のような立ち位置だったようだ。
 『ケイロンによるアキレウスの教育』という壁画があった。これはアキレウスに竪琴を教えるケイロンというケンタウロスの絵だ。竪琴は昔は教養のために大事だったらしい。このケイロンのコスプレをして記念撮影が出来るコーナーがあるのが面白かった。
 丁度この時代を舞台にした漫画『プリニウス』ともコラボをしていた。
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