ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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『時代を切り開いた世界の10人 豊田佐吉と喜一郎』を読んだ。


 『時代を切り開いた世界の10人 豊田佐吉と喜一郎』を読んだ。レジェンドな人達を紹介した本だった。子ども向けで分かりやすく、写真や絵も多く使っていた。
 あのトヨタのサクセスストーリーなのだが、豊田佐吉がいろいろとキャラの立っている人だった。一生懸命過ぎて、内国勧業博覧会に通い詰め過ぎて、係員から不審がられ職務質問されたことまであったそうだ。昔でさえそうなのだから、今だったら不審者扱いで通報だったろうなあ。
 佐吉は、あまりにも研究熱心で、研究費がかかりすぎるということで、自分の作った会社を追い出された事があるらしい。シャネルも似たようなエピソードがあったなあ。
 佐吉はたみという女性と一度は結婚したが、たみは佐吉があまりにも研究ばっかりに熱心なのにひいてしまい、離婚する事になったようだ。生まれたばっかりの子どもも放っておいたのだしそりゃあなと思う。だが、この時代の離婚となると大変そうだ。たみはこの後大丈夫だったのだろうかと心配になった。
 結婚するにしても、親からいきなり見合いで半ば強引にすすめられたのだから、こんなことになったのではないだろうか。特に当時の女性にとっては大きい事だったのだから、佐吉の方もよく考えてから結婚しろよと思った。
 佐吉は二度目の結婚では、しっかり者でぐう聖な妻をもらってこの後は幸せに暮らしたようだ。前妻の間に出来た子どもの事も可愛がっていたのも凄いなと思った。
 佐吉の母親も良い人だった。全国のニートの母親もこんな感じに優しいのだろうと思う。佐吉は結果を出す事が出来てよかったなと思った。
 1反は(はば約37センチメートル、長さ約12メートルで、それを織るには3日から7日かかったようだ。)
 息子の豊田喜一郎は、昭和13年の1938年ごろから「ジャスト・イン・タイム」という言葉を良く使うようになったそうだ。戦時中は外国語禁止なイメージだったが、それでも英語で言っていたなんてマイペースな人だったのかなあと思った。
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