ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

Entries

能 (知識図絵 日本の伝統) を読んだ。


能 (知識図絵 日本の伝統)
(和書)2017年03月07日 22:43
籾山 千代 大日本図書 1996年12月

 能の観阿弥世阿弥親子の一座は結城座で、世阿弥の幼い頃の名前は「藤若丸」というのが分かった。彼は後に三郎清元と22歳くらいかrあ名前を改めて一座の太夫になって活躍したそうだ。だが、パトロンだった足利義満が亡くなってからは出入り自由だった花の御所だけでなく、京都御所への出入りも禁止されて落ち目になり、世阿弥は息子の元雅も亡くなってしまったそうだ。しかもこれは暗殺疑惑があるらしい。70歳を過ぎた世阿弥は理由もはっきりしないまま佐渡に島流しにまであっていた。坂道を転げ落ちるにしても転げ落ちすぎなくらいに急降下していったなあ。島流しにあっても本を書いていたのは良かった。それを一休禅師の粋な計らいで京都に戻される事になったそうだ。その話も本当かどうかはわからないそうだが、そうだったら良いなと思う。
 能楽堂の背景の板張りに松が描かれているが、そのルーツは源平合戦の篠原の合戦場からはじまるそうだ。既に白髪のおじいちゃんだが黒く染めて若作りして戦に赴いた平実盛が、手塚太郎にうち取られた後、その話に感動した木曾義仲は首塚をつくって一本の松の木を植えたそうだ。その松がモデルになったと言われているらしい。
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

雪子さん

Author:雪子さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

フリーエリア

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR