ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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『シネマ歌舞伎 阿古屋』を見た。

 『シネマ歌舞伎 阿古屋』を見た。内容は、平家が滅亡した後、景清の恋人阿古屋が彼の居場所を言わないので引き立てられる。彼女は居場所を知らないと言うので、代官は箏、三味線、胡弓で三曲を演奏させる。もし心に偽りがあれば演奏が乱れるはずだというのだが、彼女は見事に演奏して、解放されたという話だった。
 三曲とも演奏を聴けたのが良かった。内容が無いようなので、とちったら説得力がなくなってしまうが、よく一発で最後までうまく弾けたなと思う。これは生で役者が演奏するので、箏、三味線、胡弓を日頃から練習していないと出来ないよなあ。この曲は、この舞台のために作曲されたんだろうか?それとも昔からある曲を演奏しているんだろうか。楽譜はあるのか?とも思った。
 いつものシネマ歌舞伎は、舞台がすぐ始まるのだが、これはドキュメンタリーで舞台裏の紹介があってから、舞台の幕が開く直前の登場までずっとカメラで追っており、いつもとは違った視点から役者を見る事が出来た。
 お芝居の中では、いじわる役の方の代官が浄瑠璃人形になっているのが面白いと思った。後ろに人形使いが控えており、まるで彼を操っているように演じていた。人形に見えるように演じるのも難しそうだ。後、眉毛も人形みたいに動かせるようで、時々動いていたのも面白かった。彼は、阿古屋に憎まれ口ばっかり叩いているのに、彼女の演奏が始まると、胡弓では一緒に弾くマネをしたり、三味線では居眠りをしたりしていて、顔は恐いのに愛嬌があった。
 衣装も豪華だった。面白かった。
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