ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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『箪笥 』を見た。


箪笥
(DVD)2016年12月29日 16:28
2006

 韓国のホラー映画で、内容は姉妹が家に帰ってくるんだけれど、姉の方が実は頭がおかしくなっており、すでに妹は死んでいるのに生きていると勘違いして一緒に暮らしていたというものだった。後、まま母も姉の頭の中では一緒に暮らしていて、妹を時々いじめているという設定でもあったのだが、これも彼女の頭の中の妄想だった。
 二人の姉妹というところでゲーム零の赤い蝶を思いだした。
 だが、この家で実の母と妹が死んだというのは事実なので、妹の幽霊が姉にだけは見えていたのかも知れないが、よく分からない。
 実際には父親と姉二人だけで暮らしていたのだが、姉にとっては4人暮らしだったんだよなあ。
 姉がおかしくなった原因は、母親が病気かなにかで具合が悪いので、美人の看護士を雇い入れ、姉妹の世話もしてもらうことになったんだけれど、連れてきた父親がその美人看護士と出来たようだ。それにショックを受けた母親が箪笥の中で首つり自殺してしまう。それを見つけた妹が驚いて母親のロープを急いでほどこうとしたら、そのまま箪笥が倒れてその下敷きになってしまう。その時点では生きており、看護士が音に気づいてやってくるんだけど、日頃から反抗期まっさかりの姉妹の世話に疲れていた彼女は一度は見捨てて一旦外に出てしまう。だが、やっぱり思い直して助けに向かおうとした所を、反抗期真っ盛りで彼女の浮気にも反感を持っている姉にばったり会い、いつも通りに彼女に嫌みを言われる。それにイラッとした看護士は、姉への復讐のために知らない振りをしてそのまま放っておいたので、発見が遅れて二人とも死体で発見される。姉はそれが原因でおかしくなり、暫く精神病院にいたのだけれど、家に戻ってきて、妹の幽霊とともに仲良く暮らしていたというオチだった。
 最後に看護士は、妹と母親の幽霊に呪い殺されたようだが、ついでに父親もそうすれば良かったのにと思った。父親が浮気さえしなければこんなことにならなかったので。
 看護士役の女優さんがえらい美人だったのが印象に残った。
 幽霊が恐いというより、人間の心が怖い系のホラーだなと思った。誰にでもある嫉妬心からくる失敗からの後悔だったり、恐怖だったりするのが面白いと思った。
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