ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

Entries

銀魂―ぎんたま― 36 (ジャンプコミックス) を読んだ。



銀魂―ぎんたま― 36 (ジャンプコミックス)
(和書)2016年12月10日 22:20
空知 英秋 集英社 2010年10月4日

 漫画も勿論面白いが、作者のページーページにある話もとても面白い。ココまで文章力あるのなら、小説家でもやっていけそうじゃないかと思った。文章ではかなり饒舌だが、もしかして本人ももの凄いおしゃべりかもしれないなと思った。
 今回は、落語でも有名なジュゲムを元にした話があった。
 前の巻でのラスボスだった女性は、なんか牢屋に入れられてすっかりおかしくなっているようで、大丈夫なのかと思った。狂っている方が幸せなのかも知れないなあ。
 前巻では孔雀の扇で風を送り、天女のような綺麗な衣装を来ていた美女だったのが、この巻ではボロをまとって牢屋に入れられ、ずっと釘をサイコロにみたてて丁か半かとやっているのだから、心が痛むのだが。悪い事をやっていたのだからその報いではあるのかもしれないが。
 話の中では、不謹慎だが葬式の話が一番面白かった。お焼香の作法もあって何気に勉強になった。
 まず焼香台の前にいき、遺族とお坊さんに一礼、焼香台前に座り遺影に合掌、左手に数珠、右手で抹香をつまみ額におしいだき、香炉におとすを三回くりかえし、最後にもう一度遺影に合掌、遺族に一礼しておしまいだそうだ。
 新八が普通にやれていたのでしっかりしているなあと感心したが、彼は両親が亡くなっているので、それで覚えていたのかなと思ったらちょっと悲しくなった。
 木村カエラの携帯のcmをパロディにしたのも懐かしいなと思った。丁度この時青少年健全育成条例改正案が提出されていたのも思いだした。
「表現を律する暇があるなら、己の心を律する術を覚えよ」
というのはもっともだと思う。だが、自分だけでなく、周りの人も己の心を律する事が出来るのだと信じられないから、こういう法律が必要だと考える人もいるのだろうなあ。
 アブトだったかが第七師団と一緒に、カムイが処刑されると聞いて、手漕ぎでやってきて助けに馳せ参じたというのも驚いた。カムイ、意外と慕われていたんだなあ。それともアブトが面倒見が良いのか?
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

雪子さん

Author:雪子さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

フリーエリア

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR