ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

Entries

和楽器 (シリーズ日本の伝統工芸) を読んだ。



和楽器 (シリーズ日本の伝統工芸)
(和書)2016年11月27日 23:45
山田 全一, 安田 一郎, 牧本 典雄 リブリオ出版 1986年7月

 日本の楽器が、作っている様子の写真とともに紹介されていた。面白かった。メジャーな箏や三味線の他に、雅楽で使われる楽器もあった。
 この中で面白いなとおもったのは、笙という楽器だ。箏は龍をかたどっているが、この笙は鳳凰が羽を休めている姿をかたどってつくられているそうだ。これには竹が使われているのだが、茅葺きの農家の屋根裏で、百年以上、いろいrの煙で燻されて着色されたものがつかわれているので、今は茅葺き屋根の家自体少ないのもあって材料を集めるのが大変に難しいのだそうだ。これの他に素竹というのも使われるそうだ。笙を演奏する際の横には、季節に関係なく火鉢が置かれているそうだが、これは演奏の合間に「頭」部分を温めて、水気を乾燥させるために必要なのだそうだ。
 三味線の皮には犬や猫の皮が使われているが、それを見分けるには犬は背中の皮を使うが、猫は腹の皮を使うので、猫皮は乳首の有る無しで見分けられるそうだ。なんかグロイなあ。
 箏には、上と下に音穴があるが、その中に、音の響きを良くするために彫りがあるそうだ。今まで確かめた事が無かったが、自分の箏を音穴から覗いて見ると一応あった。こういう彫りは三味線にもあるそうだ。
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

雪子さん

Author:雪子さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

フリーエリア

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR