ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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Dの魔王 2 (ビッグコミックス) を読んだ。



Dの魔王 2 (ビッグコミックス)
(和書)2016年09月03日 00:56
柳 広司, 霜月 かよ子 小学館 2010年3月30日

 この話ではジョーカーゲームでいう『ロビンソン』と『魔都』があった。ロビンソンの話はスカッとした。脱出する際に飛び降りているシーンも爽やかだったし、その後疲れ切って迎えの車の中で寝てしまっているのもなんか微笑ましかった。脱出する際に渡した地図に、これは結城中佐が描いたのではないのかも知れないが、矢印まで事細かく親切に描かれていたのも微笑ましく感じた。これはハッピーエンドなので良かったよなと思う。
 英国のスパイマスターのハワード・マークスも、結城中佐にしてやられたのを、どこか喜んでいるような感じの顔をしていた。
 ロビンソンクルーソーの
『著者ダニエル・デフォーはアン王女のスパイだった。17世紀から18世紀始めの偉大な作家ダニエル・デフォーは、英国君主体制下において、アン王女の名誉ある秘密の機関で働いていた。またデフォーは天文学や錬金術にも通じ、それらの知識を用いて様々な暗号を考案した。その一方で彼は生涯を通じて当代一流の作家であり続けた。デフォーにとっての著作活動はスパイの片手間に行える儲かる副業であったのだ。』
というのがあったが、これも面白かった。有名作家でスパイだったなんて、キャラ立ちした人だったんだなあ。

 『魔都』の話では、新聞記者が長髪だったんだが、さすがに後ろ髪をくくれる程に長い人はいたんだろうかと思った。この髪型だとかなり目立つだろうが、これも二重に変装するためのカモフラージュとしてなんだろうか。
 また、
『過去の心当たりを考える時、人の目線は右上を向く。一方で空想をする時、人の目線は左上を向く。つまりでっち上げの話...嘘をつく時人は無意識に左上を見る傾向がある。』
という話もおもしろいなと思った。
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