ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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夏目友人帳 15 を読んだ。



夏目友人帳 15
(和書)2016年08月10日 01:39
緑川ゆき 白泉社 2013年1月4日

 この話で、力を失って祓い屋家業を辞めた家の話が出て来たんだけど、彼らの家の使い魔が
「もうすぐこの家に禍いがくるから...」
みたいな事を言っていたのが気になった。この家大丈夫なんだろうか。この家の話はまたありそうだなと思う。
 また、呪いで、念を込めて彫った顔か地蔵の首を屋根の上に投げ続け、禍いにその家を襲わせるというのがあったが、彫った顔はともかく、地蔵を首をわざわざどっかから持ってくるのも、それを屋根の上まで投げ続けるなんてのも大変じゃないかと思う。後、地蔵の首も重いだろうから、それで屋根が壊れて、中の人に当たって、呪いどころか直接的な被害になりそうだと思った。
 後、とかげの方の祓い屋の名取に、友人帳がバレてしまったのも気になった。友人帳がどういうものかまではまだ知られていないようだが、彼はそれを調べるつもりらしい。
 祓い屋の中では、妖怪を直接の名前で縛ったり、妖怪を見えるようにするというのは禁忌らしい。夏目、下手したら罰せられはしないまでも、友人帳を取り上げられるような自体になるかも知れないと思った。名取がそれをやるとしたら、それが彼のためになると思って、良かれと思ってやりそうなのがまた怖いなと思う。
 後、きのこみたいな小さな妖怪が、仙人みたいなのと友達になり、彼に憧れて彼と一緒に厳しい修行をしたいと願う話もなんか良いなと思った。その小さな妖怪が、
「やはり姿だけ取りつくろってもだめなのだ。住む世界が違っても、近づくためにはあがいてみたい。おそばにふさわしくなるようやってみたいのだ。」
という台詞が良いなあと思った。本当に厳しそうだが、なんとか食らいついて欲しいなと思う。
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