ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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バカの瞬発力 (角川文庫) を読んだ。


バカの瞬発力 (角川文庫)
(和書)2016年07月29日 01:12
ゲッツ 板谷, 西原 理恵子 KADOKAWA / 角川書店 2015年8月25日

 西原理恵子は学生時代にゲーテの詩集を読んでいたのだそうだ。西原絵里子の漫画を読むかぎり、スラム街一歩手前みたいな所に住んでいた印象なので、失礼ながら意外に思った。
 パチンコ雑誌のコラムを書いている男性の対談集のようなものなのだが、彼も含めて、周りの人がかなり面白かった。もの凄い貧乏で、周りはパチンコとか不良ばっかりで、親戚がヤクザだったり、家族も暴力的にぶっ飛んだ人ばっかりで、カオスな家庭環境だったので、なんとなくビートたけしを思いだした。
 家族はもちろん、彼の家政婦も、彼の歴代の編集さんもいちいち面白い人ばっかりだった。
 だが、実際に知り合いになりたいかというと、それは絶対関わりたくないなと思う。
 作中で紹介された友人の中で一家で当たり屋をやっており、当たったら被害が大きくなるように一階をガラス張りにしていて、運悪く当たった人から金を巻き上げて皆で海外旅行に行ったり、会社でいじめられているという男性に、「人を刺すのをなんとも思っていない弟と一緒に殴り込みに行ってやるから。」(これはこれでどうかと思うが)
と言っておきながら当日寝坊してそのまますっぽかしてしまったりなどだ。
 とにかく何でも暴力で解決しようとする印象だし、いい加減すぎるなと思ったので。
 だが、毎日いろんなことが起きるので、退屈しないだろうし、毎日楽しそうだなあとも思う。また、傍目から見たらめちゃめちゃ楽しい一家だなとも思う。
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