ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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ミザリー(特別編) [DVD] を見た。



ミザリー(特別編) [DVD]
(DVD)2016年07月29日 00:46
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2008年11月28日

 内容は、自分のナンバーワンのファンだとか言っている女性に助けられた作家が、その女性に監禁されるという内容だった。
 作家は車を運転する途中で事故を起こしたのだが、それを助けてくれた女性に、最初は甲斐甲斐しく世話をされて親切にされる。だが、だんだん束縛が強くなっていき、彼女的に気に入らなかった原稿を燃やして(しかも、あえて作家自身に火をつけさせていたのが残酷だなあ。)書き直させたり、許可無く外に出たとかいって足を潰したりしていた。
 こうなってくると、最初の車の事故もあやしくなってきた。車に細工などをして、最初から彼を事故らせて自分の物にしようと思ったんじゃないだろうか。
 彼女はいつもは気の良い面白いおばさんだが、思い込みが強くて、カッとなってギャーギャー怒り出すところが怖い。彼女と一緒にいた作家は凄いストレスだったろうなあ。
 作家も、彼女からなんとかして逃れようと、ピンを使って鍵を開けたり、睡眠薬を飲まずにとっておいたり、タイプライターで腕の筋力を鍛えたりしていたのが、彼女もなかなか賢くて、置物の位置が代わっているところから彼が外に出たと分かったり、睡眠薬の入ったワインをこぼしたり(これは意図的なのかわざとなのか分からないが)、嗅ぎ付けて来た警察をぶっ殺したりしていた。
 二人とも結構賢いから見ていてハラハラし通しで面白かった。老警官も賢かったが、彼は最後の最後で殺されたのが残念だった。彼がもっと周りの人にも、(せめて奥さんにでも)自分の考えを言っていたらもっと早く事件解決できたんじゃないかとも思った。

 「あなたのナンバーワンのファンです」
という言葉にゾッとさせられた。最後にこの作家に足に後遺症が残ってしまったようなのも、また一生忘れられない嫌な思い出になってしまったなあと思う。だが、生き残って引き続き作家として成功していたのは不幸中の幸いだった。彼は、彼女との生活がこれを書かせたかも知れないみたいな事を言っていたので、やっぱりメンタル強いんだなあと思う。作家はどんな体験も肥やしにしてしまうんだなあ。
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