ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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GetBackers-奪還屋-(1) を読んだ。



GetBackers-奪還屋-(1)
(和書)2016年07月18日 22:29
青樹佑夜, 綾峰欄人 講談社 1999年8月17日

 ピカチュウみたいな電気技をつかえる少年と、邪眼をもっており、人に幻を見せる事の出来る少年が組んで、取り返し屋さんをやっているのだが、いつも儲からないみたいな話だった。
 この話の中で、工場社長の娘が出て来たのだが、その娘が可哀想だった。貧乏の上に母親が早くに死んだそうで、まだ子供なのに炊事や洗濯、社員の世話まで全部ひとりでやらされていたのだそうだ。ろくに学校にも行けずにというのが可哀想だった。そのあげくに会社は倒産して、借金のかたにヤクザの愛人になったのだが、そこで贅沢三昧をして性格も荒み、歪んでしまっていた。だがあの二人のおかげでヤクザは警察に捕まったので、それを機に更生できたら良いなあと思った。
 この社長もホームレスになって落ちぶれていたが、それがなんだというのだ。学校にもろくに行かせないで仕事を手伝わせるなんて考えられない。せめて娘を学校に行かせてやれよと思った。その前になんで警察とかの行政機関に相談しなかったのか?娘に最後まで迷惑をかけておいて、最後の最後まで娘に頼るなよと思った。これまでの仕打ちを考えたら、一目会いたいとか言う父親の言葉に激怒するのも当たり前だよなあと思った。
 娘も、父親を少しは庇ってもあるのかも知れないが、宝石やフランス料理やブランド品に一々はしゃいでいるのは可愛いなあと思う。
「エルメスのケリーバッグやシャネルのスーツやフランス料理」
などと言っていた。他に毎日エステも出来てメイドも5人いるそうだ。そういう健気で純真な所がヤクザに気に入られちゃったんだろうなあ。相当可愛がられてるようだし、ソープなどに沈められなかっただけ良かったなと思う。
 あの二人の内の邪眼の方は松田優作のファンなのだそうだ。
 あとがきにアシスタントの紹介があった。
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