ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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『いわさきちひろ 子どもの心を見つめた画家』を読んだ。


 『いわさきちひろ 子どもの心を見つめた画家』を読んだ。彼女の生い立ちから晩年まで詳しく描かれていた。また、彼女の美術館の情報もあった。
 彼女は裕福な家の生まれで、若い頃に一度見初められて結婚したが、うまくいかずに1年で夫の方が自殺してしまったという話が衝撃的だった。その後に自分で選んで再婚した夫とは結構仲良くしあわせそうに見えたので、彼女は自分に素直で、嘘の着けない人なんじゃないかと思った。当時の感覚でいったら、親が決めた結婚でも大人しくしたがって、それなりの幸せを育んでいくんだろうが、彼女は自分の意に添わない、尊敬できない、愛せないと思った人とは、たとえ彼が良い人だったとしても無理だったのだろう。彼女を好きになったはじめの夫は、彼女の気持ちに気づかなかったんだろうか?愛せないというのなら愛してくれるまで待つか、諦めるかすれば良かっただろうに、何故結婚をしちゃったのかと思った。結婚してから自分を好きにならせる自信でもあったんだろうか。それだったらとんでもない思い上がりだと思う。彼女の方でも頑張って断れれば良かったんだろうが、相手に何の落ち度も無いのに女性から断るのは、当時は難しかったんだろうなあ。再婚してからは幸せになれて良かったなあと思った。やはり結婚というものは、お互いに尊敬しあい、愛し合ってでなければ幸せになるのは難しいものなのだなあ。
 この本に紹介されている作品は子供の絵が圧倒的に多かったが、それがどれも可愛かった。ちひろ美術館の名誉館長だったらしい、黒柳徹子の写真も少しあった。
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