ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

Entries

夢幻の軍艦 大和(1) を読んだ。



夢幻の軍艦 大和(1)
(和書)2016年06月25日 23:15
本そういち 講談社 2006年5月23日

 現代の少年が、意識だけタイムスリップして、自分を認識する事が出来た大和の下っ端海兵に、これから未来に起こることを次々に話し、日本を勝たせるようにしむけるというものだった。
 この少年は、日本が勝った未来が見たいらしいが、過去の世界において唯一自分を認識する事が出来るあの海兵のことは、ゲームのキャラクター上の駒みたいな扱いなのが気になった。日本を勝たせるのもちょっとゲーム感覚な感じもあるが、これは自分が当事者でなく、プレイヤーがゲームのキャラクターを動かすような感覚だからであろう。だが過去と未来は繋がっているから、これから未来にも影響が出て来たらどうするつもりなんだろうとも思った。
 この少年も、ただ過去の人間という認識だけでなく、過去の人間に対する思いやりみたいなのも出て来たりするんだろうか。
 海兵は、自分は戦争で死んでも泣いてくれる身寄りが居ないので、この少年に泣いてくれる事を頼んでくれていたが、これラストの方で本当になったら嫌だなあ。
 それよりも、この少年も実は現代にかろうじて生きており、再会するみたいな流れになってくれたら嬉しいなと思う。このまま大和に乗っていたら、歴史をかえないかぎり彼も死にそうなので。
 ともかく、理解者である山本五十六が生きている間になんとかして欲しいなと思った。
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

雪子さん

Author:雪子さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

フリーエリア

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR