ゆとり日記

 今日あった事や、アニメやマンガ、本や映画、落語の感想などをネタバレで書きます。

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『みたい!しりたい!しらべたい!日本の妖怪大図鑑〈2〉山の妖怪』を読んだ。



みたい!しりたい!しらべたい!日本の妖怪大図鑑〈2〉山の妖怪
(和書)2015年09月14日 23:18
ミネルヴァ書房 2010年3月

 これには山に出る妖怪が主だった。
 この中では、P14にあるやぎょうさんというのが印象に残った。これは夜行日というわざわいがあるとされた日や、節分、大晦日にでる妖怪で、首の切れた馬に乗ってあらわれるというのが、北欧のデュラハンや、スリーピーホロウの伝説に似ているなと思った。徳島県の妖怪らしい。
 P15にある一本だたらは、12月20日にであうと、病気になったり、とって食われたりするのだそうだ。一本足でひとつ目で、宙返りをしながら移動する妖怪なのだそうだ。見た目的に、2chの怖い話板でちょっと話題になった
「てん、しょう、めつ」
とか言いながらぴょんぴょん跳ね回っている妖怪を思いだした。会ってしまうと病気になるってところもなんか似てるなあ。これは奈良県や和歌山県の妖怪なのだそうだ。
 天狗もでてきた。天狗の持ち物の羽団扇は、9枚、11枚、13枚などの奇数になっているそうだ。
 P20の天狗の特徴には「人をさらうことも力をあたえることもある」とあったが、鬼も、P18によると
『鬼という漢字は「魅力」や「醜い」にも使われるように、よい意味でもわるい意味でも使われます。日本人にとってはおそろしいものでもあり、しあわせをもたらすものでもあるのです。』
というのが面白い。よい所やわるい所ばっかりでなく、良いも悪いも一緒に存在しているというのが、人間っぽいなと思った。
 この本では、鬼の祭と行事の紹介もあった。12月31日の秋田のナマハゲや、1月7日に太宰府天満宮である「鬼すべ」という行事などがあった。
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Comment

妖怪 

楽しいお話でした~♪
子供にこういうことはしていけないよ
妖怪に食べたれちゃう
そんな躾に妖怪が使われていたのでしょうか?
そんなお話も聞きます。

ももは河童はいたと信じています。
今でいう絶滅危惧種で絶滅しちゃった種じゃないのかな~
妖怪ってロマンですねっ♪

トーナメント参加ありがとうございました~マル
  • posted by もも 
  • URL 
  • 2015.11/15 12:58分 
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