ゆとり日記

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ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)を読んだ。


ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
(2012/06/21)
三上 延

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ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
(和書)2014年03月12日 23:14
三上延 アスキー・メディアワークス 2012年6月21日

 今回も栞子さんが可愛かった。
 登場人物では、新キャラの昴君が面白かった。ぽっちゃり体型の完全に名前負けしている男の子なのだが、マンガからラノベから明治大正昭和あたりの古書まで読んでいるし、性格も素直なのがいい。ヤクルトが好きってところもなんか可愛い。この子、また出たら面白いのに。
 P258では、
『来客用の湯呑みに日本茶を注ぎ、きちんと茶托に載せて茶菓子まで添えて出してくれた。』
と、お客様にも礼儀正しいのも良かった。
 彼の祖父で、古書集めが趣味のおじいさんもなんか良かった。家もお金持ちだし、古書の他に絵を描くのも趣味っていうのも風情がある。紫陽花が好きなのだそうだ。孫とも仲良しだったみたいだし、理想的な老後だなと思う。
 一巻から出ているおしどり夫婦の妻の方の実家の母がかなりウザかった。娘の事をバカバカ言うし、どんな事でもくささずにはいられないみたいだ。彼女は、実は娘の事を愛しており、仲良くなりたいと思っているようだが、誰がこんな性格の悪い人と仲良くなりたいと思うだろうか。それこそ家族くらいしか相手してくれないだろう。
 彼女は娘の悪口を人前で言う事を、謙遜だと勘違いしているのかも知れないが、これは逆に娘に甘えているんじゃないかとさえ思う。人としてクズだな。
 チェブラーシカのキャラデザが、アニメ映画と、初期の絵本とではデザインが全く違っていたというのに驚いた。
 栞子さんの妹が、母と連絡を取っている事が判明した。次の巻ではいよいよ母とご対面だろうか?
 今回紹介された本は、
『王様のみみはロバのみみ』(世界名作ファンタジー55)(ポプラ社)
ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘(英語版)』(集英社・コバルト文庫)
『タヌキとワニが出てくる、絵本みたいなの』 -- ウスペンスキー『チェブラーシュカとなかまたち』(新読書社)
宮沢賢治『春と修羅』(關根書店)
だった。
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  • 2014.10/17 15:21分 
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「ビブリア古書堂の事件手帖3栞子さんと消えない絆」三上延

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読みとっていく。彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは?絆はとても近いところにもあるのかもしれない―...

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